神山 梅のりジャム 販売開始!!

小豆島の醤油・食品業者から「何か共同で商品開発をしたい」との申し出がありました。「神山旬感工場」を既にご存じだったようで、商品自体もそうですが、ラベルデザインにも斬新な印象を持った商品を、ということでした。

サイダー、ドレッシング(7種も!)と若い人向きの商品はすでに出ており、やや高齢者層を意識した商品ができないかと考えていた矢先だったので、二つ返事でOKしました。
それなら得意の醤油を使った佃煮がいいのではということで、神山の特産である梅(生産量四国一)を加え、神山の佃煮として試作を重ねてきました。
「梅の味が弱い」「おいしいけど、フツーの佃煮と変わらない」「触感に何かほしい」「甘すぎる」「特産である椎茸も加えてみたら」「梅は完全に潰さず、粗つぶしのものもいれた方がいい」などなどいろんな意見が飛び交いました。
そしてほぼ完成型まで持って来れた時点で、「梅のり試食会」を4月17日に開催。
初めて食べる人にも多く参加してもらい、意見を広く聞きました。

すると何と「これ、トーストに塗ってみたらおいしいんと違うで?」の意見!さすが旬感工場、フツーの人間の集まりではありません。早速コンビニまで食パンを買いに走り試食。パンを焼いてから塗るか、塗ってから焼くか、でまた議論。そして試食。

「焼いてからの方がおいしい」の意見に落ち着きました。

ご飯にのせて食べておいしいのは当たり前。「パンにも合う佃煮」じゃなく、「パンに塗るのが主で、ご飯にのせてもおいしい」を基本に、味の調整をしようということになりました。

そして5月10日の試食会。味は納得。

そしてネーミング。パンに合うのを前に出すなら「梅のりジャム」でいこう!!

でも「甘くないのに、ジャムの名前を付けていいの?」という素朴な疑問。関係機関に問合せ、「問題なし」の回答を得て一気に発売に進みました。

今回のラベルデザインは、徳島県阿南市在住の女性デザイナー。7年前には、神山温泉の3人娘のキャラクターデザインを担当。今回はかわいいデザインじゃなく、対象年代に合わせてちょっとレトロイメージで仕上げてくれました。

この試食会の模様は、読売新聞、徳島新聞、四国新聞、神戸新聞淡路版にも紹介され発売前からたくさんのお問い合わせをいただきました。

5月26日無事完成・発売。神山温泉、道の駅神山のほか、四国内高速SA、土産物店などで好評発売中です。また遠くの方には、通販でも取り扱っていますので、ぜひご用命ください。

原材料/醤油、水あめ、砂糖、神山産梅肉、のり、醸造酢、神山産赤しそ葉、みりん、調味エキス、神山産椎茸、寒天、酵母エキス

内容量/130g

価格/680円(税込)

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