正しい温泉入浴の仕方manner
神山温泉マナー改善委員会からのお知らせ
正しい温泉入浴の仕方
- かけ湯を充分に行なって、体をお湯に慣らしましょう
- 入浴時間は、はじめは３分～１０分程度とし、 慣れるに従って延長して下さい。
- 入浴中は安静を守って下さい。
- 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さず、 自然に乾かして下さい。
（但し、湯ただれを起こしやすい 方は逆に真水で洗い流すか、温泉成分をふき取って下さい。） - 入浴後は、湯冷めに注意して安静にして下さい。 また、入浴直後、直前のお食事は出来るだけ避けて下さい。
※ 飲酒しての入浴は、危険ですので御遠慮下さい。
※ 神山温泉の温泉水は飲めません。
禁 忌 症
以下の症状が見られる場合は、温泉入浴を見あわせて下さい。
身体の危険もしくは、症状に悪影響の出る恐れがあります。
- 全ての急性疾患、特に発熱のある場合
- 病後の衰弱が著しいもの、栄養不良
- 慢性関節リウマチの症状進行期
- 進行性結核、軽症者でも医師の指示が必要な場合
- 悪性腫瘍
- 重度の心臓病、強度の高血圧症、動脈硬化症
- 発病後まもない脳卒中
- 妊娠初期と後期、出血しやすい体質、月経中
- 急性伝染病