深い緑と四季折々の渓谷美で知られる神通渓谷の奥にある秘勝です。 30メートルの落差を持つ神通滝は県下でも有数の滝として名高く、冬には氷瀑となり神々しく姿を変えることもあります。
神通の滝
神山温泉からの距離
約15km(車で20分+徒歩25分)
営業時間
なし
シーズン
通年
トイレ
あり
パーキング
10台(有料)
鮎食川上流へ入り自然の中を進むと、深い緑と四季折々の渓谷美で知られる神通渓谷が現れます。
車を降りて太陽と共に道を行くこと15分。そこに神通滝は雄大な姿を現します。
30メートルの落差を持つ神通滝は県下でも有数の滝として名高く、冬には氷瀑となり神々しく姿を変えることもあります。
車を駐車場に停めてからは、遊歩道を歩きます。滝までの距離は約600m、徒歩約15分で、緩やかな上り坂が続きます。
季節によって色を変える 木々、鳥のさえずり、眼下に流れる小川のせせらぎ、せり出した岩壁など、飽きさせることのない山の姿が見られ、滝までもあっという間です。
また、周辺は四季の自然にも大変恵まれており、季節を感じられる格好のハイキングコースとしても大勢の人々から親しまれています。
「雨乞の滝」と同様に、神山町を代表する滝の一つとして知られています。
駐車場から滝までは、未舗装の歩道が約600mで、所要時間は徒歩で約15分となっております。
歩きやすい靴・服装でお越しください。
また冬場は滝までの歩道、駐車場までの車道ともに凍結する場合がありますので、事前に道路状況等をご確認の上、ご準備ください。