ホテル四季の里&いやしの湯 神山温泉

reasons

1.「まったり、さっぱり」抜群の泉質

 
神山温泉は、重曹を含む独特の「つるつるすべすべ」とした触感で、美人の湯としても有名です。
無味無臭で、どなたでも親しみやすい温泉で、海水の成分に似た食塩を多く含みます。
この塩分が皮膚に付着し体温の発散を防ぐため、保温・保湿効果が大きいのが特徴です。
塩分の多い温泉と聞くと、風呂上りにべたつくイメージがあるかもしれませんが、さっぱりとキレがあります。
また、アルカリ性で角質を軟化させ、肌が柔らかくなり、石鹸のような正常作用があります。
 

温泉データ
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素泉(低張性弱アルカリ性・冷鉱泉)
泉温:摂氏5.4℃(気温摂氏 8.0℃)
pH値:8.2
知覚的試験:無色透明、ガス発生無し、臭気無し
効能:神経痛、関節痛、筋肉痛、冷え性、慢性皮膚病など
>>神山温泉の成分表
 
 
 

2.優しく癒す畳の温泉

 
いやしの湯1Fと脱衣所、そして温泉浴場通路に畳を採用しています。
緑の色彩の畳と里山の情景は、和の温泉として心を癒してれます。
そのクッション性で足に優しく、つるつるとした泉質でも滑りにくい歩きやすさで、より多くの方に安心してご入浴いただけます。
 
 
 

3.周りの里山環境の心地よさ

 
神山温泉は、徳島市内中心部から車で約40分の距離にありながら、街中とはまったく異なる里山環境の中にあります。
道中、移り変わる風景を見ながらのドライブは、ちょっとしたリゾート感覚で、特別な休日を演出してくれます。
神山温泉の裏のふれあい公園は季節の花に彩られ、春のしだれ桜と藤、夏の新緑、秋の紅葉を楽しむことができます。
 

 
 
 

4.慶応年間からの歴史ある良質の温泉

 
神山温泉の歴史は古く、天女が授けた霊水といわれ、郷人はその天女を「塩水大明神」として奉り、その祠は現在も源泉地の近くに建っています。
慶応4年(1868年)、小規模ながら地域の人達の共同経営で開業した湯屋が、神山温泉のルーツになります。
次郎銅山の隆盛と衰退、戦争などで、休止する度に色々な人に助けられながら受け継がれてきた歴史のある温泉です。
私達は、この神山温泉を、次の世代に残して生きたいと強く願っています。

神山温泉の由来>>>

 
 
 

5.環境にやさしい、エコ設備


 
神山温泉では、温泉浴場をはじめとする給湯を、主に電力(深夜電力)でまかなっています。
電力では、まかなえないきれない分を、補助的にボイラーを使用するシステムとなっています。
さらに夏季は、クーラーから出る暖気を給湯設備に取り入れて、熱効率を上げる仕組みになっています。
その為、従来の設備に比べてCO2排出量を抑えられます。
また、生ゴミ処理機を活用して堆肥としたものを道の駅の生産者農家などの方々に提供し、リサイクル活動にも取り組んでいます。
 
 
 

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